夏の間に日焼けしてしまった方や、前よりも肌のトーンが下がった方など、美白になりたい!とお悩みの方は多いでしょう。

今回は基本的な美白ケアの紹介に加え、美容好きのnaoさんに今日からでもできる美白習慣を教えていただきます。

すこしでも白くなりたい、綺麗な肌になりたい方は参考にしてください。

naoさん

痩身・美肌サロン勤務の美容マニア。
Instagramでは美容だけでなくカフェ・ファッション・日常について発信中。美白×美肌になりたい方は要チェック♡

基本的な美白ケアの方法

基本的な美白ケアを習慣づけることで、美白だけでなくキメの整った綺麗な肌に近づけます。

紫外線対策を徹底する

紫外線を浴びることでメラニン色素が合成され、肌が黒くなったりシミを作り出したりします。また、肌を老化させ、ハリや弾力低下にもつながります。

そのため、紫外線対策は1年中行いましょう。夏の紫外線が強い時には、日焼け止めだけでなく帽子や日傘の併用がおすすめです。

また部屋の中にいる時でも、紫外線は肌まで届いています。外出しないときでも日焼け止めは必須です!

美白内服で内側から美白ケア

美白で綺麗な肌になるためには、内側からの美白ケアも重要です。

基本的に皮膚科や美容皮膚科で処方される「美白内服セット」には以下のようなものが含まれています。

  • タチオン…抗酸化作用
  • シナール…メラニン生成抑制作用
  • ハイチオール…お肌のターンオーバーを正常化
  • トラネキサム酸…メラニン生成抑制作用、抗炎症作用
  • ユベラ…お肌のターンオーバーを正常化、血液凝固を防ぐ

美白内服薬はオンライン処方でもOKなクリニックが多いので、気になる方は調べてみてくださいね。副作用や、服薬できない方もいらっしゃいますので、医師と相談してみてください。

naoさんが実践する美白習慣リスト

ここからは、美白を維持しているnaoさんが昔から継続されている美白習慣を教えていただきます。

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naoさん

よく聞かれる、美白のために行っている毎日の習慣です。もう生活の一部のように何年も続けています。

スキンケアはシンプルに「お肌が喜ぶもの」を意識しています。

どこまでいってもアウトビューティーが2割でインナービューティーが8割だと思っているので、つくづく口にいれるものは安心で安全でありたいと思って生活しています♡

メイクは帰宅後すぐにオフ!

酸化したファンデーションが長時間肌に残ったままだと、かなり肌へ負担がかかってしまいます。汗や皮が残ったまま放置せず、その日の汚れやメイクはすぐにオフすることが大切です。

色素沈着を起こしたり、ニキビの原因になることもあるので、できるだけ家に帰ったらすぐにメイクを落とすようにしているそうです。

先にメイクを落としてしまえば、メイクをしたまま寝てしまった…ということも防げるのでおすすめです。

2週間に1回ピーリング

naoさんは、ターンオーバー促進のために2週間に1回ピーリングを行っているそうです。

定期的にピーリングすることで、古い角質や取り切れなかった毛穴汚れをオフすることができます。古い角質が除去されることでターンオーバーが正常化され、透明感のある肌に近づけます。

タオルでゴシゴシ拭かない

洗顔後はタオルで顔をゴシゴシ拭くのはNGです。摩擦の刺激によりメラニンが生成され、肌がくすんでしまいます。

またシワやたるみの原因にもなりますので、洗顔後はふわふわのタオルで抑えるように拭くか、ティッシュで拭き取りましょう。

寝起きとお風呂前に水素水を飲む

水素水のサーバーを設置し、飲み始めたところ蕁麻疹と肌荒れが改善したようです。

水素水は老化や病気の原因の1つと考えられる「活性酸素」の除去に効果的だと言われています。※

美肌を維持するために、水分補給は欠かせません。こまめに水分をとり、内側からもうるおしてあげましょう。

※参照:ウォータースタンド

美白内服で内側からもケア

先述したように、美白ケアは内側からのアプローチも重要です。ビタミンサプリなどは市販でも多数販売されていますので、毎日続けてみましょう。

美白だけでなく、毛穴のキメやニキビ予防にも効果的です。

【naoさん愛用】ベネフィーク ホワイトブルーム

naoさんは、ベネフィーク ホワイトブルームを愛用。

枸杞の実エキス・ブドウ種子ポリフェノール・桜の花エキス・ブロッコリースプラウトエキス・ビタミンCなど、美容成分がたっぷり配合されているのが特徴です。

豊富な美容成分で、内側からキレイをサポートしてくれます。

ビタミンCを積極的に摂取できるので、紫外線を浴びる機会が多い方にもおすすめです。

肝臓のデトックス

肝臓は解毒や代謝の働きを持つ臓器。肝臓の働きが弱まると、身体に不調が出てきます。代謝が悪くなり、くすみや肌荒れの原因になることも。

皮膚の色素沈着が強く出る、食欲がなくなるなどの症状が出た時には、良質なタンパク質やビタミン、ミネラルなどを意識して摂取する肝臓の働きを助けることができます。

まとめ

今回は基本的な美白ケアの方法と、naoさんが実践している美白習慣を紹介しました。毎日の積み重ねで、確実に綺麗で透明感のある肌に近づけるでしょう。

また、naoさんはインナービューティーが8割と考えられており、口にするものや美白内服に重点を置いてケアされています。

すこしでも美白になりたい、透明感をUPしたいという方はぜひ実践してみてくださいね。