ニキビや肌荒れ、毛穴の黒ずみやシミ、またはアトピーやアレルギーなど皮膚トラブルや悩みは絶えませんよね。

また、ネットやSNSでは間違ったスキンケア方法が多く発信されています。自分に合っていないスキンケア商品を使うことでさらに悪化してしまうことも…。

今回は、皮膚トラブルを改善する「外側」からのケアと「内側」からのケアについて紹介します。

Instagramにて正しいスキンケアと腸活について発信されている「美肌コスメコンシェルジュ 𝐾𝐴𝑂𝑅𝐼さん」監修のもと、美肌になる方法を見ていきましょう。

美肌コスメコンシェルジュ 𝐾𝐴𝑂𝑅𝐼さん

幼少期のアトピー経験や現在の日光アレルギーや蕁麻疹など様々な皮膚トラブルを抱え、また息子さんもアトピーを経験したことからコスメコンシェルジュの資格を取得し、正しいスキンケアについて修得。ネットやSNSに広がる誤った情報により皮膚トラブルを起こしてしまう方を減らすため、外側と内側からの正しいケアで美肌になれる方法を発信中。

正しいスキンケアで皮膚トラブルと向き合おう

正しいスキンケアとはいったいなにをすればいいのでしょうか?

肌を清潔に保つこと

まずは肌を毎日清潔にすることが大切です。メイクは必ず落としてから寝るようにして、以下のことに気を付けて洗顔しましょう。

  • メイクをしていない日でもしっかり洗顔する
  • 洗顔の際には手をしっかり洗う
  • 洗顔後のタオルは清潔なものを使う(ティッシュもおすすめ)

肌表面の余分な皮脂や汗、ホコリなどを落とさずに寝てしまうと、肌荒れの原因になります。その日の汚れはその日のうちに落とすようにしましょう。

また手を洗わずに洗顔してしまうと、手の雑菌を顔に広げてしまったり手の油分で泡立ちが悪くなります。洗顔の前の手洗いは必須です。

意外と見落としがちなのがメイクで使うパフや枕カバーを替えていないことです。

直接肌に触れるものなので雑菌が溜まり、肌荒れを引き起こしてしまいます。直接に肌に触れるものは常に清潔にしておきましょう。

KAORIさんコメント①

しっかりとクレンジングや洗顔をしないと、酸化しても毛穴の黒ずみやニキビ、シミやくすみの原因になるので要注意!

また、メイクで使用するパフやスポンジはその都度、ブラシは3ヶ月を目安に洗うことが重要です。

お肌を徹底的に保湿

乾燥や紫外線ダメージ、摩擦や間違ったスキンケアなどで肌のバリア機能が低下し、さらに乾燥が進み荒れやすい肌になってしまいます。

自分にあった化粧水でしっかりと水分を与え、クリームなどでフタをしましょう。

また、乾燥を防ぐためいろいろなスキンケア商品を重ね塗りしたり、保湿クリームを過剰につけると皮脂が詰まったりかゆみが起きてしまうことがあります。

肌が荒れている時や敏感な時はあれこれつけすぎず、シンプルな成分のものだけで済ませましょう。

KAORIさんコメント②

肌を守るためには、化粧水だけでスキンケアを済まさず、必ず乳液やクリームでフタをすることが大切です。

さらに、新しい化粧品を使用する場合は、肌の調子が良いときに1つずつ試しましょう。

1度にあれこれ変えてしまうと、肌に合わなかったときにどの化粧品が原因か判断しにくくなるので要注意です!

紫外線や摩擦から肌を守る

私たちは普段の何気ない行動で肌に負担をかけてしまっています。

  • 紫外線を長時間浴びる
  • マスクによる蒸れや摩擦
  • メイクの際の摩擦やファンデーションによる負担

紫外線を長時間浴びると肌本来のバリア機能の低下と、シミ・シワ・たるみの原因になります。

またマスクをつけることが多い今、マスク荒れに悩む方も増えています。

マスクの中は高温多湿であり、乾燥や皮脂トラブルが起きやすい状態です。またマスクの付けはずしによる摩擦も肌への負担になります。

さらに、メイク中、下地やファンデーションを塗る際の摩擦にも気を付けましょう。基本的に肌には触りすぎず、摩擦が起こらないように意識することが大切です。

KAORIさんコメント③
肌老化の約80%は紫外線による影響なので、紫外線対策は特に重要!
家にいる時を含めて一年中日焼け止めを塗り、2~3時間おきに日焼け止めを塗りなおしましょう。
目にも紫外線は吸収されるので、サングラスやUVカットのコンタクトも有効ですよ♪

【腸活】腸内環境を整えて内側から美肌に!

外的刺激だけでなく腸内環境(腸内フローラ)の乱れが肌トラブルの原因になることも。

腸内フローラとは

腸の中には約1,000種100兆個の菌が存在しています。この約100兆個の菌を顕微鏡でのぞいた時に、お花畑([英] flora)にみえることから腸内フローラと呼ばれています。

この菌たちがバランスをとりながら腸内環境を整えており、腸内フローラの環境を整える活動を「腸活」といいます。

腸活の効果

腸活には主に以下のような効果が期待できます。

  • 肌荒れ改善
  • 便秘解消
  • 免疫力UP

食物繊維や善玉菌を多く含む食べ物を摂ることで便秘解消に繋がります。また便秘を解消することで腸内の環境が良くなり美肌効果も得られます。

さらに腸には、ウイルスや病原菌から身体を守る「免疫細胞」の7割が集まっているといわれています。そのため腸活で腸内環境を改善し、免疫細胞の働きを良くすることで免疫力UPに繋がります。

KAORIさんコメント④
腸活をすることで有害物質を排出でき、美肌に繋がります。
その他にも、代謝がアップしてむくみが取れたり、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が増加してストレスを感じにくくなったり、自律神経が整ったりと、うれしい効果が豊富ですよ♪

腸活のやり方

初心者でもできる簡単な腸活の方法を紹介します。

善玉菌を増やす食事やサプリを飲む

善玉菌とは、ビフィズス菌や乳酸菌などの腸に良い働きをもたらす菌です。この善玉菌を増やすためには発酵食品を摂ることが効果的だとされています。

善玉菌を増やす発酵食品

納豆、キムチ、ヨーグルト、チーズ、漬物、味噌など

KAORIさんコメント⑤

1種類ではなく、様々な種類の発酵食品を摂るのがおすすめです!

その他、食物繊維やオリゴ糖も腸内環境の改善に効果が期待できます。

食事だけで摂取することが難しい方は、サプリメントで補うこともおすすめです。

KAORIさんコメント⑤
腸活では、腸内環境に悪影響を及ぼす食品添加物は避けたり、ファストフード・インスタント食品・市販のジュースやお菓子・加工食品をなるべく食べないようにしたりと、食生活を見直すことが大切です。
起床後は口内を清潔にしたあとに白湯を飲むと、腸が動くので腸活に効果的ですよ♪

腸マッサージを行う

おへその周りを時計回りに優しく押しながらマッサージします。腸が刺激されることで、腸が正常に動き便などの老廃物が流れやすくなります。

腸マッサージは便秘の方、ガスが溜まりやすい方、自律神経が乱れがちな方にもおすすめです。

KAORIさんコメント⑥
腸マッサージは寝る前にリラックスして行いましょう。
さらにインナーマッスルを鍛えると、腸の動きが良くなり腸が下がらなくなるので、腸活におすすめです!

まとめ

今回は皮膚トラブルへの「外側」からのケアと「内側」からのケアについて紹介しました。

自分にあったスキンケアを適切に使うことが大切です。ぜひいつものスキンケアを見直してみて下さい。また、お肌との関わりが深い腸の環境を整える「腸活」で肌本来の美しさを取り戻しましょう。

美肌コスメコンシェルジュ 𝐾𝐴𝑂𝑅𝐼さんのInstagramでは、正しいスキンケアや腸活について発信中です。皮膚トラブルに悩む方は、ぜひチェックしてみてくださいね!